新型Mac発表の裏で起こった個人的な悲劇について語る

先日 新型のiMac、Mac mini、MacBook Proが発表された。そんな中でしれっと新型以外の更新もあった。それがMacBook Airだ。

MacBook Airに起こったこと

結論から言うと、8GBメモリのモデルが廃止されて16GBメモリがベースになった。しかも値段は据え置きで。これまでメモリを8GBから16GBにするためには30,000円の追加が必要だった。つまり30,000円値下げしたことになる。

俺に起こったこと

この発表がされる直前にMacBook Airを買ってしまったんだ。しかも買ったのは今回値下げされたM2の16GBメモリ。予算的な問題でM2の16GBメモリかM3の8GBメモリで迷っていて、快適に使うならと思って前者を選んだ。

確かに新型Macがそろそろ発表されるみたいな空気はガジェット系のサイトを漁っていてなんとなく感じていた。でもそこにMacBook Airの情報は値下げ含めて一切無かったし、俺もまさかこんなニュースが舞い込んでくるなんて思いもしなかった。

というのも、MacBook Airは今年の3月に新型のM3モデルが発売されたばかりだし、半年ちょっとでアップデートを加えてくることはないだろうと判断していた。

ここまでならまだいい。Appleは開封後も14日以内であれば返品・返金ができるから返品して買い直せばいいだけの話。

しかし、俺が値下げ発表を見たのはMacBook受け取りから15日後。返品期限を1日過ぎていた。無理を承知で問い合わせてみたがやはり返品は受けられないとのことで返品することができなかった。かと言って値下げのためだけに中古ショップで買い取ってもらうのは余計に金がかかって意味がわからないからやらない。そんなわけで俺は30,000円値下げの恩恵を受けることができなかった。


ということで俺は買ったばかりのM2 MacBook Air をしばらく使い続けていく。あまりにも悔しすぎるからこのまま数年使い倒してやろうかとも思ってるし、M4 MacBook Airが出たら速攻買い替えてやろうかとも思ってる。いずれにしても今このブログを書いているMacBookさんには頑張ってもらいたい所存。でも、頑張るかどうかは俺次第。

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