漢字検定1級合格への道 〜挑戦の始まり〜

こんにちは!ふらまるです。

今回は2020年のやりたい事の記事でも話した漢字検定(漢検)について話そうと思います。

漢字への目覚め

僕が漢字に目覚めたのは小学生の頃に遡ります。学校で100問の漢字テストがあったのですが、結果は99点。「刷る」という漢字が全く思い出せず、そのたった1文字が書けなかったが為に100点満点を逃したのです…

その当時は漢字に対して特に思い入れがあったわけでは無いのですが、めっっっっっちゃくちゃ悔しかったのを10年以上経った今でも覚えています。

それからというもの、「もう二度と同じ思いはしたくない!」と漢字の勉強に励むようになりました。

漢字検定との出会い

さらにクイズ番組をたくさん見ていたこともあり漢字の読み書きだけは無駄に強くなりました。
特技も「漢字の読み書き」って書いてしまうほどでした(笑)

中学2年生の時に学校の選択授業で漢字検定なるものが受けられるという科目があったので迷わず選んで受験しました。

そしてギリギリではありましたが中学2年で2級に合格することができました!
2級というと一般的には大学生や社会人程度と言われ、常用漢字全てが範囲となっています。

それをこの歳で合格できたことは自分にとって大きな自信に繋がりました。

1級への挑戦(?)

2級合格後も「せっかくここまで来たし1級まで合格もしたいな~」なんて思ったのですが…
「なんやこの漢字?!見たことないのばっかやん!」
問題集を読んでみて絶望しました。

「流石に中学生では厳しいな…高校の3年間で合格しよう」と思うも気付けば高校卒業し大学生になり…

「うーん、高校は思ったよりも勉強が大変だったな。大学の4年間で合格しよう」と思うも気付けば大学も卒業し社会人になり…

「学校が忙しいから」とか何とか言って自分に言い訳して受験勉強すらしてこなかったんですね。結局7年ほど漢検にノータッチで来てしまいました。

しかし、過去の野望ってある時突然沸き返してくるものです。

2020年になってやりたいことを探した時にふと「あー、そういえば漢検やってなかったな…、ん?これだ!」と思い出し再び挑戦を誓いました。

ただ、思い立って奮起するも大きな大きな壁が立ちはだかっていたのです…

一度きりチャレンジ?!そんなの壊滅級やん!

漢検に限らず、英検などの検定ものはほとんどの場合日程が決まっています。

好きなタイミングで受けられるわけではないんですね。

7年も経つとそんなことはすっかり忘れており家族に言われて思い出しました。

「ああ、そういえば日程あったなぁ」と思いながら漢検のサイトで2020年の日程を見てみると…

なんと6月21日と10月18日の2回のみ!

勉強量から考えて6月は確実に間に合わないので、実質10月の1回しか挑戦できないということが判明したのです。

いやー、流石にビビりました(笑)

しかも1級なんて受けたことないので一発合格しろと言われているようなもんです。

シンプルに無理ゲーやん…

まとめ

そんなこんなで僕の漢検チャレンジはいきなりスーパーハードモードで幕を開けてしまいました。

しかしここでビビってもいられませんよね。堂々と目標として立てた以上やることはやって後悔のないように頑張るつもりです。

まずは昔買った問題集を引っ張り出してくるところからかな…(笑)

今年こそ漢検1級取るぞー!

最後まで読んでいただきありがとうございました!それではまた!

コメント

  1. 通りすがりのA より:

    漢字得意なの羨ましい!1級合格頑張ってください!

  2. abortaway より:

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