クロスバイクを買ったけど〇〇で失敗した話

こんにちは。ふらまるです。

先日引っ越したのですが、最寄駅から徒歩10分だった旧居に比べて、新居は最寄り駅まで徒歩20分とアクセスがやや不便に…

すぐ近くにバス停があるのでバス利用も考えましたが、朝ラッシュ時は激混みなんですよ。電車でもラッシュの波に飲まれるので流石に超テンションダウン待った無しです。

そんなわけで、自転車を買うことにしました。

これまでママチャリしか使ったことがなく、クロスバイクやロードバイクといったスポーツ系(と言うかどうかは知りませんが)に憧れがあり、休日にはサイクリングもしたいな〜とも考えていたので、思い切って初めてのクロスバイクを購入しました。

その買い物でちょっとした学びを個人的に得たので、今回はそれについて書いていきます。


購入したもの

本体

これがなきゃ始まりませんよね。まずは車体です。
購入したのは「GIANT」という車種です。初めてクロスバイクを買うと言うこともあり、何を基準に選べば良いかわからなかったので自転車屋の店員さんと相談しながら決めました。
店員さん曰く「エントリーモデルかつ一度買ったら長く使えるモデルで人気が高い。迷ったらとりあえずこれにすれば間違いない」とのこと。カスタマイズ等拘りは一切なかったのでこれにしました。
もう一つ候補があったのですが、試乗したときの走り心地の良さが決め手でした。

スタンド

お次にスタンド。クロスバイクはママチャリと違いスタンドが付いているものと付いていないものがあります。僕が買った車体には付いていなかったので、追加で購入しました。

ライト

続いてライト。これに関しては付ける義務があるので必ず購入が必要です。今回自転車を買うに当たって初めて知ったのですが、最近の自転車ライトには「乾電池式」と「USB充電式」の2種類があるそうです。それぞれメリット・デメリットがあります。

乾電池式USB充電式
メリット・安価なものが多い。・光量が多いものもあるため広範囲を照らすことができる。
デメリット・光量が少ないため明るくなる範囲が狭い。・価格が高い
・充電の手間が面倒。

自転車本体で価格が結構いってしまったので、今回は乾電池式を選びました。

右下の先端金具を左の黒いやつに挿して施錠。黒いやつの鍵穴に鍵を入れて解錠。

ロードバイクはママチャリと違い、鍵がデフォルトでついていないものが多いです。そのため、盗難防止の鍵は別途購入が必要になります。今回購入したのは、鍵を使って開施錠するタイプのものです。他にも、ダイヤル式の鍵もあったのですが、こちらも予算の関係で鍵タイプの安いものを購入しました。

使用感と〇〇で失敗した話

自転車を購入して半月ほど通勤や休日の外出で使用しました。使用感としてはやはり「快適」この一言に尽きます。平坦な道はもちろん、坂道も結構スイスイ登れます。
ここのところ梅雨で乗る機会は少なかったのですが、梅雨が明けたらどんどん乗り回そうと思っています。
そして、今回の自転車及び周辺道具の購入で一番失敗したと感じたのは「鍵」でした。
理由は至ってシンプル。
鍵の開施錠がいちいち面倒なんじゃああああああああ💢
鍵を財布に取り付けているのですが、自転車を停めたり動かしたりするたびに財布を取り出さなくてはなりません。
例えば、仕事に行く日。家を出るときに鍵を取り出して(1回目)邪魔にならないように鍵を付け替え、駅の駐輪場に着いたら先ほど付け替えた鍵を開錠するために鍵を取り出して(2回目)施錠して、帰宅するときは1回目と2回目の動作をもう一度するわけです(3、4回目)。
しかも、この鍵2メートルという長さがあるため、開施錠の度に巻いたり解いたりする必要があるわけです。
かと言って、他に開錠用の鍵を保管する場所があるわけでもないので結局財布に付けるしかないのです。
自転車の鍵は短めでダイヤル式のものが絶対に良いと日々感じたので、買い換える事にしました。(車体の写真でサドルの近くに巻きついているのがダイヤル鍵です。)

まとめ

ということで、今回は初めてクロスバイクを購入したものの、まさかの鍵でストレスを抱えるという話をしてきました。
先ほども書きましたが、自転車特にスポーツ系を持っているだけで移動の快適度が段違いになるので、非常におすすめです。僕は自転車屋さんに勤めているわけではありませんが、ぜひ購入してみてください。
…あ、くれぐれも車体のみならず、周辺の道具もちょっとだけこだわってあげてくださいね。
それでは今回はこの辺まで。最後まで読んでいただきありがとうございました!

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